Instagram facebook youtube

Profile

書道家 藤田雄大

書家・アーティスト藤田 雄大(本名:Takeo Fujita)

1970年 兵庫県高砂市生まれ
幼少時代より唐津鍾堂に指導を受け、2006年36歳にして脱サラ単身、日本の戦後書道教育の第一人者である故石橋犀水博士創立学校法人扶桑学園日本書道芸術専門学校(静岡県伊東市)の門を叩く
2008年師範科卒業、2009年同校研究科卒業 
小久保嶺石、大石分水に師事

卒業後は地元に戻り、書家として活動を続けるが、芸術全般における“書”を見つめ直すため、2015年4月 京都芸術大学に入学し、芸術教養学科で学びを深める。2018年同校を卒業

現在は、書家として作品制作やボランティア、ワークショップ等の活動をする傍ら、アーティストとして書以外の作品制作や他分野のアーティストとも活動を行っている

2010年に高砂市勤労会館跡地の記念碑に銘文を揮毫
2017年には地元高砂市より「文化奨励賞」を受賞
著書に藤田雄大作品集『 のら戌 』(2019年)がある